ここ2〜3年、気になって気になってしようが無かった、「abicase」を遂に購入しました!
abicaseとは、abiさんが一点一点ハンドメイドで製作されている、本革のケースです。
僕が普段お世話になっている方に、このabicaseの愛用者が非常に多く、iPhone5sからiPhone6sに乗り換えた際のケースは、正直このabicase一択でした。
思い焦がれたabicase!遂にiPhone 6sでケースデビューしました!
やってきました、abicase。
10月4日に注文し、発送されたのが10月6日!
しかもabiさんのFacebookを見てみると、10月5日の夕方にはできあがっていました!
早い!!
PASMOがはさめるケース
僕のケースに求める必須条件は、PASMOを収納できるケースであることです。
パスケースを他に持ちたくないですし、最悪財布がなくてもPASMOがあれば1日過ごすことは可能なので。
このabicaseは、中にPASMOを収納することができます。
念のため、前のケースで使っていた電磁波干渉防止シートも挟んでいます。
出張モードにも対応!
東海道新幹線を使うときには、EX予約を使っています。
EX予約を使う場合新幹線の改札では、PASMOとEX-ICカードを2枚重ねて改札をとおる必要があります。
これまでのケースだと2枚は入らないので、ケースとカードを重ねて持っていたのですが、落としやすく(実際1度落とした)、取り回しがとても煩わしかったのです。
iPhoneとは別にEX-ICカードを胸ポケットに入れておき、いざ改札を通るときにピッタリと重なるように持ってタッチする必要があります。
さらに改札を通るときに座席番号が印字された紙が出てくるので、iPhone、EX-ICカード、座席番号の紙、さらに荷物を持つ必要があります。
そうするといつの間にか、手からEX-ICカードが漏れていたというわけで。
abicaseでは、スリットがあるので、出張の時だけ、このスリットにEX-ICカードを刺してあげれば、ストレス無く新幹線の改札を通ることができるようになるはずです。
他のケースには無い尻尾
abicaseの最大の特徴がしっぽです。
この尻尾を薬指に通すことによって、万が一の落下を防ぐことができます。
革の質感も気持ちよく、ずっと持っていたい気分になります。
おそらく、使い込むほどにしっとりと手に馴染んでくると思います。
まとめ
iPhone 5sからiPhone 6sに機種変更したことにより、サイズが一回り大きくなりました。
しかし、ケースをabicaseにしたことにより安心感が3割増しになった気がします。
革製品なので、これからどんどん手に馴染むでしょうし、自分唯一の質感がでてくると思います!
今使っているiPhoneケースに満足されていない方には、間違いなくオススメできる逸品です。
abiさんのサイト