1歳になる娘を連れて、3世代でグアム旅行に行ってきました。
まだ1歳になったばかりでハイハイがやっとなので、できることもかなり限られます。
そうなるとホテルの部屋で過ごす時間の方が、外出している時間よりも長くなります。
今回宿泊した、レオパレスリゾートはコンドミニアムタイプなので、実家に帰ってきたかのように快適に過ごすことができました。
それではご紹介します。
ラクエスタを利用者目線でレポート! – めっちゃ広くて快適に過ごせる グアム レオパレスリゾートのコンドミニアム[2016年9月グアム旅行その14]
▲ 扉を開けてまず入ってくる景色がこちら。
想像以上に部屋が広かったです。
今回宿泊したのはラ・クエスタCDという2ベッドルームタイプのコンドミニアム。
間取りを公式サイトからお借りしました。
同じ部屋のタイプですが、間取りがこれとは逆です。
バスルームも2つあるので、両親と我々で気にせず使う事ができました。
▲ ダイニングも広い机で、のんびりと食事を取ることができました。
椅子の座面も広くて座りやすく、僕はリビングのソファよりもダイニングの椅子に座っている方が長かったです。
▲ リビングルームからキッチンを見たところ。
このカウンターがちょっとした物を置くのに非常に便利でした。
この裏に電源があるので、持っていったAnkerの充電器を置いて、充電コーナーにしました。
▲ キッチンには食器やレンジなどの調理器具、カトラリーが一式そろっています。
調味料はレオマートに売っていますが、量が多いため、日本から一式持っていくのがオススメです。
特に塩胡椒や油や醤油などは小分けでも良いので持っていったほうがいいですね。
レオマートにお肉や野菜などの食料品が置いてあるので、いろいろ料理したくなります。
水道水は飲用に使えないので、ペットボトルの水を常に冷蔵庫に入れていました。
冷蔵庫は巨大なので、いくらでも入ります。
▲ コーヒーメーカーも置いてあるので、毎朝コーヒーを入れる事ができました。
が、一点だけ問題がありました。
これ12杯作れるんですよ。めちゃくちゃデカイ。
持っていった普通の5杯くらいまで用のコーヒーフィルターだと合わないです。
底が先細になっていないんです。
多少コーヒー豆が入ってしまうのを覚悟で使いましたが、どうしても味が薄くなってしまうので、そのサイズにあうフィルターを現地調達した方が良いですね。
▲ キッチンの中に乾燥機付き洗濯機があります。
使用方法は、ガイドの中に書いてありますが、かなりおおざっぱ。
でも、この洗濯機があったおかげで服は2日分しか持って行かず、荷物を少なくすることができました。
▲ クローゼットの中にはしっかりとしたハンガーがたくさんぶら下がっているので、日本から着ていった物を吊したりしても数には余裕があります。
またスツールもあるので、スーツケースの中の服は全部出せるのもうれしかったですね。
▲ 部屋の中にはインターネット接続できる有線LANが来ています。
無線も飛んでいますし、グローバルWiFiで借りたルータの電話回線も拾うことができますが、やはり山の中。
結構プチプチ切れました。
有線にさして使えるWiFiルータがあれば、もう少し安定したネット環境を作れたかもしれません。
▲ お風呂場は、日本人向けにしっかり湯船に入ることのできる作りになっています。
風呂桶や椅子もありました。
体を洗う用のタオルはないので、持っていった方が良いでしょう。
▲ ありがたかったのが、ウォッシュレット付きのトイレ。
海外で初めてかも。
普段海外に行くときには携帯用のウォッシュレットを持っていくのですが、今回は持っていきませんでした。
▲ 部屋のバルコニーから眺める景色はとても気持ちよかったです。
今回の旅行では曇りがちだったので、星空を見ることはできませんでしたが、ホテル棟やその先のタモン地区の夜景を見ながら飲むビールは最高でした。
が、ここも大きな問題がありました。
バルコニーに巨大な室外機が置いてあります。
部屋全体が1つの空調で動いているので、いったん室外機が動き出すと、ものすごい音を立てるんですね。
というわけで、あまりのんびりとはできませんでした。。
▲ あと子連れで気になったのが、このベッドの高さ。
今回ベビーベッドを借りて正解でした。
普段はベビーベッドを使っていないのですが、この高さから落ちたら下がカーペットで多少のクッション性はあるとはいえ危ないですからね。
まとめ
コンドミニアムに泊まったのは、新婚旅行以来2回目。
やはりグループで行くのであれば、普通のホテルに泊まるよりはコンドミニアムに泊まった方が、圧倒的に楽しいですね。
今回のレオパレスリゾート滞在では、海や繁華街から離れているという点を差し引いても充分おつりが帰ってくるほど楽しい時間を過ごすことができました。